糖尿病予防ヘモグロビンA1c偏差値
ヘモグロビンA1c(NGSP)
中央値平均値最頻値偏差値%点
ヘモグロビンA1c 6.5以上は糖尿病型なので、6.5未満が母集団です。
インスリン注射または血糖を下げる薬の使用者を含まず。
(ヘモグロビンA1cは低過ぎると低血糖症のリスクが高まります。)
参照データ:国民健康・栄養調査 2012〜2015 厚生労働省
ヘモグロビンA1c_分布
ヘモグロビンA1c6.5%未満 年齢別男女別基準範囲
男性女性
中央値-2σ〜+2σ-1σ〜+1σ中央値-2σ〜+2σ-1σ〜+1σ
偏差値5030〜7040〜605030〜7040〜60
%点502.3〜97.7
(95.4%)
15.9〜84.1
(68.3%)
502.3〜97.7
(95.4%)
15.9〜84.1
(68.3%)
20〜29歳5.24.7〜5.75.0〜5.55.34.8〜5.85.0〜5.5
30〜39歳5.34.8〜5.95.0〜5.65.44.8〜6.05.1〜5.7
40〜49歳5.44.8〜6.15.2〜5.75.54.9〜6.25.1〜5.8
50〜59歳5.54.8〜6.25.2〜5.95.65.0〜6.25.3〜5.9
60〜69歳5.65.0〜6.35.3〜6.05.75.1〜6.35.4〜6.0
70歳以上5.75.1〜6.45.3〜6.05.75.1〜6.45.4〜6.0
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ヘモグロビンA1c_男
ヘモグロビンA1c_女
ヘモグロビンA1c_糖尿病患者の割合
糖尿病患者 男女の倍率
20〜29歳30〜39歳40〜49歳50〜59歳60〜69歳70歳以上
男性0.7%1.5%4.9%12.5%18.8%22.6%
女性0.4%1.4%1.9%5.7%10.7%15.6%
倍率2.0倍1.0倍2.8倍2.2倍1.8倍1.4倍
ヘモグロビンA1c 6.5以上か血糖降下剤インスリン使用者の割合。
糖尿病患者は男性が女性より1.4倍〜2.2倍多い。(50歳以上)
ヘモグロビンA1c6.5%未満 平均値と男女差
20〜29歳30〜39歳40〜49歳50〜59歳60〜69歳70歳以上
男性平均5.2345.3245.4465.5335.6365.687
女性平均5.2785.3735.4675.5885.6875.713
男女差0.0440.0480.0200.0550.0510.025
全年代で女性が高い。(男女差は僅かで平均0.041。)
ヘモグロビンA1c_20〜29歳ヘモグロビンA1c_30〜39歳ヘモグロビンA1c_40〜49歳
ヘモグロビンA1c_50〜59歳ヘモグロビンA1c_60〜69歳ヘモグロビンA1c_70歳以上
糖尿病の男女差の少ない20〜39歳でも女性は平均0.046高い。
ヘモグロビンA1c 糖尿病の基準値
6.5%以上糖尿病・糖尿病型の診断基準
6.0%未満血糖正常化を目指す際の目標
7.0%未満合併症予防のための目標
8.0%未満治療強化が困難な際の目標
5.6%以上特定健康診査・特定保健指導
4.9〜6.0%共用基準範囲(JCCLS)
分布の中での自分の位置が分かるので、自己認識の精度アップに利用して下さい。
最適クランク長
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